創業動機

  • 2019.01.21 Monday
  • 00:25

長くなりますが、僕が事業をスタートさせるに至った想いをここで紹介させていただきます。


一般社団法人いちばん星プロジェクト

コンセプト・・・幸せな家庭の在り方を追求し、教育及び福祉事業を通して社会に還元していく。 


企業主導型保育事業「いちばん星保育園」


「保育の段階から幸せな家庭を築くためのお手伝いをしたい。」 

背景として・・・

すでに小学校の入学時点で子育てに多くの母親が悩んでいる。また、親自身の子育ての価値観が多様化し、その結果学校や家庭間でのトラブルが絶えない。子育ての基盤ができないまま子どもが小学校生活を迎え、さらに事態が深刻になっている・・・。

このような現状をふまえ当面は保育事業を柱とし、保育を通して幸せな家庭の在り方にアプローチしていきたい。


私は小学校教師としてこれまで長年勤めてきた。その中で、私が最も大切にしてきたものの一つが自尊感情だ。自尊感情が高い人は、何事にも意欲的で失敗を恐れずチャレンジし、人に対しても寛容である。 健やかで力強い成長や、より良い人格を形成していくためにとても大切な要素である。この自尊感情が今の子どもはなかなか育たない。ましてや大人もそうなのではないかと思えることもある。

もう一つ、私が大切にしてきたものが「幸せを分かち合うこと」である。人はそれぞれ幸せの感じ方が違う。価値観が多様化し、もの・サービスの溢れる現代は「幸せの感じ方」も多岐にわたり複雑化している。矛盾しているようだが、これだけ豊かな日本が、世界でトップクラスの自殺率の高さを長年維持している。その現状は「幸せを感じにくい」社会であることを象徴している。


私は小学校教師として、子どもたちの自尊感情・幸福感を高めるために全力を注いできたつもりだ。ただそれは、到底親の影響に叶うものではないのが事実であり、長く子育てをしてきた親の意識を変えることは並大抵ではないことを痛感してきた。

しかし、子育てを始めたばかりの親であれば、親としての姿勢、より良い関わり方を新鮮な気持ちで吸収していくのではないか。その時点で親に働きかけることにより、子どもの健全な成長、家庭の幸せにつなげていくことができる。0 歳から 6 年間という期間があれば、長期的な視野で家庭全体の健やかな成長を支援していけるのではないかと考え、この保育事業に取り組む決意に至った。

その取り組みが効果を生めば、結果的にとても有意義な義務教育期間を送ることにつながり、親子ともに充実した人生を歩むことができる。私は保育事業に携わり、多くの家庭を幸せにするお手伝いがしたい。「いちばん星保育園」は、自尊感情に最も大切な「誰もがもつ自身のよさ=いちばん星」を輝かせ、人々と幸せを分かち合いながら生き生きと人生を歩んでいくためのお手伝いをするプロジェクトの一環である。


「いちばん星保育園」において私が力を入れたいことは、それぞれの発達段階での「できた喜びを分かち合うこと」だ。それはごく素朴な日常生活に溢れている。寝返りがうてる、はいはいができる、言葉の発声...から始まり、ありがとうごめんなさいが言える、歌が歌える、年下の子の面倒をみられる...まで幅広い。たとえ小さなことでも、できた喜びを分かち合うことにより「自尊感情」が生まれるはずだ。そしてそれは保護者の喜びにもつながる。そして何よりも、私はこれこそが幸せの原点と考える。 情報や価値観が多様化し複雑な社会だが、生まれたての子どもたちが味わうこの喜びこそが、我々大人も忘れがちな本来大切にすべき幸せなのだ。この時こそ、子ども、親、園が一体となって家庭の「幸福 感」をしっかりと温めたい。

働くことで子育てまで手が回らないと、ついつい子育てに疲れ、自信を失ってしまいがちである。そんな時こそ全力で親を励まし、サポートしたい。毎日の送り迎えで、必ず子どもの様子を「成長したこと」を中心にお伝えする。疲れている親の心に喜びを与え、励ましの声かけをする。もちろんその時は 保育士も子どもの成長に幸せいっぱいな気持ちで、共に幸せを分かち合うのだ。「こう働きかければ子どもは成長する」といった我々の保育実践をみて、親自身が自分の在り方を見つめ直すとともに、子どもの成長に深い愛情が芽生え、双方向に良い関係が生まれることを狙う。

さらに、親としての責任感と大人として誇りをもってあり続けようとする姿勢を、励ましながら訴えかけていく。親を全力で応援する姿勢が伝われば、きっと親も応えてくれるはずだ。

保育士自身が日々実践し、学び、子どもの成長において結果を出す。そしてその経験を保護者に返していく。そのためには我々保育士自身が感性を高め、幸せに生きることを志し、それらを精一杯子どもたちと分かち合うことができなければならない。日々の実践をありのまま家庭で取り入れていきたいと思わ れるような、価値ある実践を積み重ねていく決意で臨む。保育からどのような効果をもたらすことができ るのか常に探求し、プロとしての自覚と謙虚さをもち園として成長していく。

また、他の園と差別化できる私の強みは小学校教育を意識した実践だ。小学校入学前に育てておきたい 要素を段階的に保育に取り入れ、家庭との情報交換を密に行う。結果としてこれらの実践は子どもの自尊感情を高め、健やかな成長→家庭の幸せをもたらし、子どもも家庭もしっかりと準備が整い安定した状態 で義務教育のスタートへつなげることができると考える。

当たり前のことだが、安全・安心な環境の下で健全な育成を図ることが大前提であり、養護・教育のバランスの取れた体制の整備は常に細心の注意を払って運営にあたる。安全・安心な環境の保持は保育園が存続する絶対条件であることを肝に銘じておく。

人は、誰もが耀く「いちばん星」をもっている。「いちばん星」はまさに自分自身の象徴であり、自尊感情に大きく関わるものだ。誰もが「いちばん星」を輝かせ、自分自身に誇りをもち、幸せを分かち合える社会でありたい。子どもが、親が、家庭が...誰もがキラキラと輝く美しい社会の実現を目指すこのプロジェクトを私は全力で取り組む決意だ。


以上が会社の創業動機になります。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。


calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
<< September 2019 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM