幸せな空間 ほのぼのワークハウス

  • 2019.02.15 Friday
  • 18:52

今日、突然とってもとっても幸せな空間に出会っちゃいました  笑

ほのぼのワークハウスさんです。

http://www.yorokobi-selp.com/place/59.html 

見るからにステキじゃないですか??

東京にはこんなところないですよねぇ〜。

昭和時代に廃校になった学校がそのまま残っていて、知的障害者等の方々が仕事をしている場所です。


夢だった田舎の先生にちょっとだけなれた気分。廊下や教室も昔のままで、とってもステキでした。


そんな気分に浸っていると…

中から何やら音楽が聴こえてくるではありませんか。ちょっと覗かせてもらうと・・・

皆さん楽しそ〜うに、演奏したり歌を歌ったり。月に二回の楽しいイベントだそうです。


そして帰りにはなんと、

ちょっと写真の向きがおかしくてゴメンナサイ。東京ではほとんど見ないですよね〜。

僕の大好物のまんば!いただいちゃいました。まんばは香川で生産され、ほとんど香川で消費される地産地消の代表的な野菜。

どんなに寒い日も真夏の暑い日も、休むことなく畑でお仕事されるそうです。そして農薬を一切使わない有機野菜。いつもより感謝して味わっていただきます。他にもたくさん野菜をいただいてしまいました!


いちばん星保育園のこどもたちといつか来れたらいいな。そんな風に思えるとてもとても幸せな空間でした。ほのぼのワークハウスの皆さん、ありがとうございました!!

小学校へつなげる保育園とは その3

  • 2019.02.10 Sunday
  • 23:02

学級崩壊という言葉がひと昔前にできた。今、小1プロブレムという言葉が騒がれている。

・席に座っていられない

・人の話が聞けない

・わがままし放題、理屈が通らない

そんな子がとても増えていて、授業どころか学校生活が成り立たないというのだ。

 

義務教育がこれからというのに、スタートからこれでは先が思いやられる。本来育つべきものが育っていかず、誰もがストレスを抱え、負のスパイラルに陥ってしまう。。。

 

僕は小学校教育にスムーズに園児たちをつなげられるよう、しつけるべきことはきちんとしつけたい。子どもの成長において最も大切にしたいのが人間性。人間性がバランスよく育つことで、自分で育つ力が向上し、人との関わりも上手にできるようになる。そのために特に力を入れたいのが価値観の創造だ。正しい価値観をきちんと身につけた子は、それぞれの状況に応じて善悪の判断ができ、自分を律することができる。

 

・大きな声で挨拶ができる。

・感謝の気持ちをもち、言葉にしたり行動にしたりする。

・話をしっかり聞く。

・人(友達)を思いやり大切にする。

・その場の状況を考え、場に合わせた行動をする。

・必要なときには我慢をする。忍耐強くねばる。

・勇気を出して挑戦する。

・何でも自分で取り組む。解決しようとする。

等々…

(小1プロブレムと言われる子、学級崩壊の空間からはこれらの価値観が育っている様子があまりみられない…)

 

日々の生活や生きていく中でどういうことが大切なのか、なぜ大切なのか、それぞれの発達段階で身につけるべき価値観はたくさんある。価値観が多様化する中で、僕は普遍的に大切なものを職員、保護者と共通理解した上で、丁寧に子どもに伝えていく環境を整えたい。

大人は子どもに教える立場ながらも、教えることを通して学ばされることが山ほどある。子どもにわかりやすく言葉にすることで、大人も改めて自己を振り返り、社会の一員として責任ある行動をとれるようになることはたくさんあると思う。実際、僕は子どもへの指導を通して本当にたくさんの成長をさせてもらった。

 

めざすのは、子どもも大人も互いに成長し合う場所。

大人が正しい価値観を身につけて子どもに伝えることができれば、多少のことでぶれることはない。子どもは真っ直ぐに成長していく。

 

しつけというと厳しくするイメージがあるが、決してそうではない。僕が小学校教諭時代に子どもの価値観を育てるために実践してきたことは、きっと保育園でも通じると思っている。次回にふれてみたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校給食と子どもの健康を考える会 食育講演会

  • 2019.02.04 Monday
  • 08:55

昨日、学校給食と子どもの健康を考える会香川支部の食育講習会に参加してきた。

前回から参加して今回は2回目。

テーマは「幼稚園・保育所の給食改善の実際」

朝から夕方までぎっしりと詰まった内容だった。

 

講師はご飯を主とした和食中心の給食を全国に訴え続け、多くの地域の学校や保育園幼稚園・病院の給食・企業の社食などを指導し変えてきた実績のある幕内秀夫氏と、その幕内秀夫氏のご指導のもと、実際に給食の改革を行った氷上保育所の川窪洋子氏。

 

学んだことが多すぎてこのブログでは書ききれないのだが、僕がめざす園の食育の方向性は間違っていないと確信した。

 

幕内氏の言葉に「Food=風土」という言葉がある。

人間は本来その土地のもので、その時採れたもの(旬のもの)を食べて生きてきた。

その原点に帰りましょう。というのが幕内氏の基本的な考え方。

しかし、今の食育の中心的な考え方は「栄養バランスを考えてなるべくたくさんの種類を食べましょう」。

これによって全く「風土」を無視した季節感のない食事が社会に広がってしまった。

 

また、戦後の日本はアメリカで大量に生産された小麦の消費先として目を付けられ、アメリカが学校給食に多額の資金を提供してパン給食が導入された歴史があることも分かった。「子どものころに味を覚えれば一生消費し続ける」これが当時のアメリカの戦略。日本では米飯を攻撃するキャンペーンまで広がった時代もあったという。確かに自分が子どものころの給食はパンがごはんより圧倒的に多かったのを覚えている。

 

主食がパンになると、おかずの中身は全く和食からかけ離れてしまう。ベーコンエッグ、クリームシチュー、ドレッシングをかけたサラダ等々…すべて油をしっかりと使った洋食だ。当然そこには味噌汁や煮物、焼き魚など合うはずがない。ましてや日本人が「風土」を感じる食などあるはずがない。

 

次第に西洋の食文化が広がり、社会に大量の加工食品が現れ、どこのもので一体何が使われているのかが全く分からない時代になってしまった。それでもそれを好んで食べる日本人。。。それは人間が本来生きるために培ってきたカロリーが高いものを取り入れるという本能が災いとなっている。糖分や油を使った高カロリーな食べ物を「おいしい」と脳が勝手に判断してしまうのだ。

幕内氏は砂糖や油を使った食品は、まるでドラッグのように依存性が強いとも主張する。確かにスイーツ・チョコレートは食べないと気が済まないくらいに毎日食べる人は多い。ドラッグは論外でも酒たばこ・カフェインくらいかと思っていたが、当たり前のように目の前に依存性の強いものがあったことは驚きだ。

 

ところで、2月1日の四国新聞朝刊第一面の見出しは「全県(香川県)血液検査 中1も」である。

今では子どもまでもが成人病を気にかけなくてはならず、大変深刻な時代が来ている証拠だ。

これだけ飽食の時代に「いろんなものを食べましょう」なんて悠長なことは言ってられない。

「○○は食べないようにしましょう」声を大にしては言えないが、これが今の時代に本来必要な食育なのだ。

 

さらに幕内氏は、手軽にできる安心・安全な食事の判断材料として「形から何が材料になっているかわかるものを食べましょう」と主張している。ごはん、味噌汁、煮物、焼き魚、漬物、、、昔から日本の家庭に並んでいたもののほとんどは、何が材料になっているかすぐにわかるものばかりだ。

 

これらの幕内氏の基本的な考えを給食に導入することは、園長である僕、管理栄養士、地元の無農薬農家さんとで既に共通理解している。

 

また、氷上保育所の川窪氏が大きな決断をし、自治体、保護者とのやり取りを通して大変な苦労の末に今の食育を確立したお話からも大きな勇気をいただいた。

 

園児の健康だけでなく、家庭の食にもきちんと良い影響が提供できるような、そんな園でありたいと強く思った講演会だった。

 

p.s 「幕内秀夫 書籍」と検索するとたくさん出てきます。ベストセラーになった本もあります。みなさまもぜひお読みくださいませ!

 

小学校へつなげる保育園とは その2

  • 2019.01.30 Wednesday
  • 22:24

(その1からの続き)

ただし、その1で書かれた内容は「学校は勉強をするところ」という前提があってできること。

 

子どもたちの生活が基盤となる保育園ではそうはいかないし、そもそも「苦手なこと・やりたくないこと」に向き合わせる前にもっともっと積み重ねておかねばならないことがたくさんある。

 

「さあ、今から折り紙を折りますよ〜」

こう子どもたちに呼びかけた時に、小学校中学年くらいになると嬉しそうな子もいるが、面倒くさそうな表情をする子が結構いる。その分かれ目は、これまでに折り紙をして楽しい思いをしてきたかどうかである。つまり、子どものやる気のバロメーターは『過去の成功体験の積み重ね』にある。

 

この『成功体験の積み重ね』は人間のどの時期でもとても大切なものだ。しかし、「できる・できない」だけでなく「楽しかった・ワクワクした・心地よかった」という経験を含めた「成功体験」は、特に乳幼児において、人格形成をしていくにあたり大変重要な要素だと考える。この成功体験を積み重ねることにより、好奇心が育ち、何事にも挑戦しようとする意欲と勇気が湧いてくるのだ。


ぼくはこの「いちばん星保育園」を、できるだけ多くの成功体験を子どもたちに与えられるような場所にしたい。

 

0歳から小学校就学まで、この『成功体験の積み重ね』を徹底的に職員とともにこだわっていく。その基盤ができれば、成長の伸びしろはとても大きなものとなるだろう。子どもは学校生活で日々喜びや楽しみを見出し、いつでも前向きに生活できるはずだ。歳を重ねるたびに困難にぶつかることが多くなり、時には好きなことでさえ極めていけば苦しくなる。その時に向き合えるかどうかはそれまでの成功体験の積み重ね次第。努力や挑戦が実を結ぶことを信じることができれば、自分を信じ一歩前へ進んでみる勇気が湧いてくる。。。まさにこれが今の時代に失われつつある「自尊感情」「自己肯定感」というもの。



今の僕のチャレンジも、小学校教師時代に築いた「子どもたちとの幸せな想い」を積み重ねてきた成功体験が元になっている。

 

ちっぽけな僕の心に大きな勇気と力を与えてくれるのも、やはり子どもたちだった。。。

(その3へ続く)

小学校へつなげる保育園とは その1

  • 2019.01.26 Saturday
  • 23:24

手前味噌になるが、僕が担任をすると学力がポン!と上がる。

東京都の教員時代、某区の学力テストでは国算ともに常に上位だった。

高松で教員を一年したが、ある学年の算数を担当したところ、半年教えただけで平均点を10点近く引き上げた。

(どちらも子どもの能力が元々高かった!?笑)


けれど!!

僕は全くガリ勉くんガリ勉さんを育てたいとは思っていない。


現代の子どもたちはとても恵まれた環境にいる。好きなスポーツや趣味などの習い事をたくさんやり、親は努力が実ることを教えようとする。「好きなことに力を注ぐ」それはそれで大変良いことだ。


しかし、幸せな人生を歩むには、何事もバランスが大切。


今の子どもたちに足りないと思われることの一つに、「苦手なこと、嫌いなこと、やりたくないことに我慢強く向き合うこと」だと考える僕は、そこを伸ばすために「勉強」を格好の材料にしただけなのだ。


モノやサービスに溢れる今の世の中では、大人も子どもも自分に(都合の)良いことに気持ちが向かいやすく、負の方向に目を背けがちだと思われる。担任をしていて、好きなことにはよく努力をする、しかし苦手なことになると途端に向き合おうとしなくなる…この差の激しさに今の子の特徴があると僕は思った。


苦手なこと、やりたくないことに対して

・なぜ必要なのかを考えられるか

・いかに向き合うか、我慢強く努力できるか

・どうやって楽しみや喜びを見出せるか

子ども一人ひとりにこのような意識が芽生え、自力解決が図れるよう、全力で励ましつつ個に応じた支援をする。


ここの成功体験を積み重ねた子どもはとても強い成長の根っこが生えたことになる。勝手に強い根っこが伸び、自身をしっかりと支え、自分の力で大きく成長していく。

(長くなるので続きは次回に)



子どもは幸せの原点

  • 2019.01.25 Friday
  • 08:15

今からおよそ20年前…

教員採用試験に僕は臨んでいた。

「なぜ教員になりたいのですか」

と尋ねられ、胸を張って

「今の自分が本当に幸せだから、この幸せを無気力、無関心と言われる現代の子どもたちに分けてあげたいんです」

目をキラキラさせてそう答えていたのを覚えている(笑)

しかし教師になってみると、子どもたちから幸せを貰うばかりであった。そう、子どもたちには幸せの原点がたくさん詰まっていたのだ。


子どもは、目が合っただけでニコっとして近づいてくる。心の中のワクワク感がこちらにまで伝わってくる。何かあればすぐに「先生!」って言いながら寄ってくる。


人が求める欲求の1つに、自分の存在を認めてもらえる承認欲求というものがある。僕はたくさんの子どもたちから愛あふれる笑顔を毎日もらい、必要とされ、その欲求に満たされてきた。どんなに辛い時も、体調が優れない時も、その笑顔ひとつで救われてきたことが幾度もあった。自分が認めてもらえることへ感謝する一方で、もっともっとこの子たちのために何かをしてあげたい…僕にはそんな責任感が同時に生まれていた。。。


子どもたちの姿勢からはたくさんのことを学ばせてもらった。一生懸命歌う姿、これでもかと元気いっぱい外で走り回る姿、楽しそうに落書きをする姿、できたあやとりを誇らしげに見せてくる姿、いつでも真剣、みんな精一杯生きている。時にはわがままを言い、時には嘘もつく…でもそれも含めて全て子どもはその子なりに目一杯生きている。


そう考えて子どもを見ていると、子ども一人一人が愛おしく思え、子どもが創り出す幸せな空間に、少しでも自分は居させてもらいたい、そして多くの人とその幸せを分かち合いたいと思うのである。


ひとつひとつ

  • 2019.01.23 Wednesday
  • 00:39

保育園が開園するまで、全く収入のない会社。当然人など開園直前まで雇えない。

 

建築関係、人事、国への申請、融資、経理、園児募集、企業との連携、ホームページ構築、給食関係…毎日仕事が湧いてくるようで、やることはとにかく多い。最近ちょっぴり頭がパンク状態…笑

 

でも、ワクワクが止まらない!小学校教諭の仕事とは全く違うから、毎日がとても新鮮だ。全て自分の想いのために動いているから、やらされている感はゼロ。ここまで仕事が自分の一部となるのは初めての感覚。。。

 

そして、たくさんの人が自分を励まし、支えてくれる。建築士、税理士、社労士、現場監督、作業される方々、関連企業の方々、将来園で働いてくれる予定の職員、給食の野菜を提供してくれる無農薬農家のご夫婦...

 

皆様に本当に感謝です。

 

感謝の気持ちをエネルギーに変えて、ひとつひとつ着実に進めていきたい。

 

 

創業動機

  • 2019.01.21 Monday
  • 00:25

長くなりますが、僕が事業をスタートさせるに至った想いをここで紹介させていただきます。


一般社団法人いちばん星プロジェクト

コンセプト・・・幸せな家庭の在り方を追求し、教育及び福祉事業を通して社会に還元していく。 


企業主導型保育事業「いちばん星保育園」


「保育の段階から幸せな家庭を築くためのお手伝いをしたい。」 

背景として・・・

すでに小学校の入学時点で子育てに多くの母親が悩んでいる。また、親自身の子育ての価値観が多様化し、その結果学校や家庭間でのトラブルが絶えない。子育ての基盤ができないまま子どもが小学校生活を迎え、さらに事態が深刻になっている・・・。

このような現状をふまえ当面は保育事業を柱とし、保育を通して幸せな家庭の在り方にアプローチしていきたい。


私は小学校教師としてこれまで長年勤めてきた。その中で、私が最も大切にしてきたものの一つが自尊感情だ。自尊感情が高い人は、何事にも意欲的で失敗を恐れずチャレンジし、人に対しても寛容である。 健やかで力強い成長や、より良い人格を形成していくためにとても大切な要素である。この自尊感情が今の子どもはなかなか育たない。ましてや大人もそうなのではないかと思えることもある。

もう一つ、私が大切にしてきたものが「幸せを分かち合うこと」である。人はそれぞれ幸せの感じ方が違う。価値観が多様化し、もの・サービスの溢れる現代は「幸せの感じ方」も多岐にわたり複雑化している。矛盾しているようだが、これだけ豊かな日本が、世界でトップクラスの自殺率の高さを長年維持している。その現状は「幸せを感じにくい」社会であることを象徴している。


私は小学校教師として、子どもたちの自尊感情・幸福感を高めるために全力を注いできたつもりだ。ただそれは、到底親の影響に叶うものではないのが事実であり、長く子育てをしてきた親の意識を変えることは並大抵ではないことを痛感してきた。

しかし、子育てを始めたばかりの親であれば、親としての姿勢、より良い関わり方を新鮮な気持ちで吸収していくのではないか。その時点で親に働きかけることにより、子どもの健全な成長、家庭の幸せにつなげていくことができる。0 歳から 6 年間という期間があれば、長期的な視野で家庭全体の健やかな成長を支援していけるのではないかと考え、この保育事業に取り組む決意に至った。

その取り組みが効果を生めば、結果的にとても有意義な義務教育期間を送ることにつながり、親子ともに充実した人生を歩むことができる。私は保育事業に携わり、多くの家庭を幸せにするお手伝いがしたい。「いちばん星保育園」は、自尊感情に最も大切な「誰もがもつ自身のよさ=いちばん星」を輝かせ、人々と幸せを分かち合いながら生き生きと人生を歩んでいくためのお手伝いをするプロジェクトの一環である。


「いちばん星保育園」において私が力を入れたいことは、それぞれの発達段階での「できた喜びを分かち合うこと」だ。それはごく素朴な日常生活に溢れている。寝返りがうてる、はいはいができる、言葉の発声...から始まり、ありがとうごめんなさいが言える、歌が歌える、年下の子の面倒をみられる...まで幅広い。たとえ小さなことでも、できた喜びを分かち合うことにより「自尊感情」が生まれるはずだ。そしてそれは保護者の喜びにもつながる。そして何よりも、私はこれこそが幸せの原点と考える。 情報や価値観が多様化し複雑な社会だが、生まれたての子どもたちが味わうこの喜びこそが、我々大人も忘れがちな本来大切にすべき幸せなのだ。この時こそ、子ども、親、園が一体となって家庭の「幸福 感」をしっかりと温めたい。

働くことで子育てまで手が回らないと、ついつい子育てに疲れ、自信を失ってしまいがちである。そんな時こそ全力で親を励まし、サポートしたい。毎日の送り迎えで、必ず子どもの様子を「成長したこと」を中心にお伝えする。疲れている親の心に喜びを与え、励ましの声かけをする。もちろんその時は 保育士も子どもの成長に幸せいっぱいな気持ちで、共に幸せを分かち合うのだ。「こう働きかければ子どもは成長する」といった我々の保育実践をみて、親自身が自分の在り方を見つめ直すとともに、子どもの成長に深い愛情が芽生え、双方向に良い関係が生まれることを狙う。

さらに、親としての責任感と大人として誇りをもってあり続けようとする姿勢を、励ましながら訴えかけていく。親を全力で応援する姿勢が伝われば、きっと親も応えてくれるはずだ。

保育士自身が日々実践し、学び、子どもの成長において結果を出す。そしてその経験を保護者に返していく。そのためには我々保育士自身が感性を高め、幸せに生きることを志し、それらを精一杯子どもたちと分かち合うことができなければならない。日々の実践をありのまま家庭で取り入れていきたいと思わ れるような、価値ある実践を積み重ねていく決意で臨む。保育からどのような効果をもたらすことができ るのか常に探求し、プロとしての自覚と謙虚さをもち園として成長していく。

また、他の園と差別化できる私の強みは小学校教育を意識した実践だ。小学校入学前に育てておきたい 要素を段階的に保育に取り入れ、家庭との情報交換を密に行う。結果としてこれらの実践は子どもの自尊感情を高め、健やかな成長→家庭の幸せをもたらし、子どもも家庭もしっかりと準備が整い安定した状態 で義務教育のスタートへつなげることができると考える。

当たり前のことだが、安全・安心な環境の下で健全な育成を図ることが大前提であり、養護・教育のバランスの取れた体制の整備は常に細心の注意を払って運営にあたる。安全・安心な環境の保持は保育園が存続する絶対条件であることを肝に銘じておく。

人は、誰もが耀く「いちばん星」をもっている。「いちばん星」はまさに自分自身の象徴であり、自尊感情に大きく関わるものだ。誰もが「いちばん星」を輝かせ、自分自身に誇りをもち、幸せを分かち合える社会でありたい。子どもが、親が、家庭が...誰もがキラキラと輝く美しい社会の実現を目指すこのプロジェクトを私は全力で取り組む決意だ。


以上が会社の創業動機になります。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。


東京出張

  • 2019.01.14 Monday
  • 19:07

5日間の東京出張が終わろうとしている。

この5日間、仕事の合間でたくさんの苦労や喜び、幸せをわかち合ってきた教員仲間、教え子たちと会った。


多くの期待を背負うと同時に、これ以上ないほどのパワーと勇気をもらった。


元小学校教員が保育園を立ち上げ、全ての人にとって幸せオーラあふれる空間になるように、明日からまた1つ1つ歩んでいこうと思う。


こんなに長く東京に帰ることはもうしばらくないのかな。


必ず価値を見出し、皆との再会を果たしたいと思う。




元小学校教諭が保育園を立ち上げるブログがスタートします

  • 2019.01.03 Thursday
  • 22:41

「お仕事は何をされていたのですか?

・・・小学校の先生?いやぁ、最近の先生って仕事は本当に大変ですよねぇ…」

「いえいえ、最高に楽しい仕事ですよ。」

 

小学校教師を辞めてから、このような会話をこれまで何度繰り返してきたことだろう。

今でも正直、未練はある。ありがたいことに、教え子たちも「小学校の先生があってるのに!」と言ってくれる。。。

担任をしていれば出会えるはずの子ども、これまで苦労して築き上げた授業スタイル、学級経営のノウハウ…多くのものを手放すことになるのはとても未練が残る。

それでも、僕は心に決めた。

「元小学校教諭が保育園を立ち上げ、園長として想いをもち、一つの園を創り上げていくことは必ず意味がある。新しい価値がきっと見つかり、何らかの提案が世の中にできるはずだ。」

そう信じて、歩んでいこうと思う。

 

そしてワクワクが止まらない。これから出会えるたくさんの子どもたちを想うと胸がはずむ。

 

性に合わないのは百も承知だが、このブログが少しでも世の中の役に立つことを願い、これからも発信していきたいと思う。

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