子育てに正解はない その2

  • 2019.05.04 Saturday
  • 19:26

「先生の言うことはキレイ事ですよ。私は子どもに、友達は選びなさい、と伝えています…」


ある日校長室で、僕は保護者の対応をしていた。その中で言われた言葉だ。


その時、僕は怯んだ。胸に突き刺さるような言葉だった。

「自分が教えていることは、本当に子どもを正しい方向へ導いているんだろうか。」

「教師としての自分のあり方は、本当にこれでいいのだろうか。」

教師になってからずっと心のどこかで悶々としていた悩み・苦しみの繊細な部分に、突きつけられた言葉だった。


前回のブログに続く、正解がないからこそ悩み、苦しむ…というまさにその部分。


「みんなのことが大好きになっちゃおうぜ!そして最高のクラスを作ろうぜ!!」って旗を掲げる僕の姿勢と

「自分のために友達は選んで付き合いなさい。」と現実的な話をする保護者の姿勢。


校長室でのやり取りは元々子ども同士のトラブルから始まった。僕も苦しんだが、間に挟まれた子どもはもっと苦しんだだろう。明らかに僕の力不足である。


しばらく悩み苦しんだものの、今思えば、この経験をきっかけに僕は自分なりの正解を導き出すことができたと思っている。子どもにも親にも迷惑をかけたが、とても貴重な経験をさせてもらったことに感謝せねばならない。


この事例、皆さんはどう思われるだろうか。

賛否両論あることと思う。


続きは次回のブログにて。



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